ブックタイトルKentaiNEWSvol219

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概要

KentaiNEWSvol219

かがやく1大人達へクールエイジング元気の源カッコいい年齢の重ね方金[勝澤利への挑戦/チャレ利ンジャーイン翼タビュー]ToshisukeKanazawaボディビルダー(かなざわとしすけ)1936年8月29日島根県津和野生まれ広島在住高校生のときに1500m競泳選手として広島県代表に。「筋力をつけてオリンピックに出場したい」という思いから手製バーベルでトレーニングを開始する。1960年、63年Mr.日本優勝1967年、69年Mr.ユニバース4位、1994年から2016年までマスターズにて9回優勝、2016年世界マスターズ選手権65歳以上の部にて6位、及び特別表彰。広島トレーニングセンター会長41.「私が見本となって、年齢を重ねてもトレーニングすることの大切さを広めていきたい!」と熱く語る。「85歳まで世界大会出場」が現在の目標!2.胸に輝く「特別表彰」のメダル。IFBBのラファエル・サントンハ会長から直々に授与され、その瞬間、満員の観客からスタンディング・オベーションを受けた。3.とても80歳とは思えない筋肉の質と肌の質感!「今はオフだし、まだ日焼けしていないから・」と謙遜するが、皮膚の薄さは若いコンテストビルダーにも見習って頂きたい程に薄い!4.「はい、ポーズ!」でニッコリのワンクリック!二頭筋のピークも素晴らしいが、三頭筋のストリエーションはタダモノではない。123逞しいカラダに憧れを抱いていました。競泳でオしも世の中は第一次ボディビルブームで、誰もがルをこしらえてトレーニングを始めました。おりめには筋力をつけてということで、自分でバーベそれでオリンピックに出場したいと思い、そのたしており広島県のチャンピオンを目指しました。金澤(以下K)私は、高校生のときに競泳をき岡っか部けみつにつる(いて以教下えてM)頂けますか?トレーニングを始めたけ)氏です。ター創設者である金澤利翼(かなざわとしすけたのが、今回ご紹介する広島トレーニングセン満員の観客からスタンディング・オベーションを受ントンハ会長から「特別表彰メダル」を授与され、歳以上の部」に出場し6位入賞、ラファエル・サ手が参加したその大会に、日本代表として「65開催されました。46カ国400人以上の出場選「IFBB世界ジュニア&マスターズ選手権」が2016年12月に、ドミニカ共和国にて日本一になりたくて10