ブックタイトルKentaiNEWSvol221

ページ
12/20

このページは KentaiNEWSvol221 の電子ブックに掲載されている12ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

概要

KentaiNEWSvol221

おすすめ商品カラダづくりのための食事とサプリメント-筋力UP-基礎代謝の低下と筋トレ年齢を重ねるごとに気になってくるのが体型や健康の維持。私たちは、年齢と共に基礎代謝が落ちてきます。基礎代謝とは何もしていなくてもカロリーを消費されるエネルギーのことです。実はこの基礎代謝が1日の総消費エネルギー量の7割程度を占めているのです。若いころに比べて食べる量が増えた訳ではないのに、何だか太りやすくなったと感じるのは基礎代謝の低下が原因です。基礎代謝は筋肉量に比例して上がりますので、いつまでも健康で快適な生活を送るためには、筋トレが重要になります。筋トレにより疲れにくく太りにくいカラダを手に入れることができるのです。ただし、やみくもに行っても効果はでにくいです。トレーニングにあわせた適切な栄養補給により、効率よく筋肉がついていきます。筋トレ直後のゴールデンタイムトレーニング後30分は筋力アップのためのゴールデンタイムと言われており、栄養が最も吸収されやすい時間です。この時に良質なたんぱく質を摂ることが筋肉を発達させる力になります。さらに、たんぱく質を効率よく筋肉に変えてくれるビタミンを一緒に摂ることも重要です。筋トレ直後の栄養補給は、たんぱく質とビタミンが含まれていて消化吸収が速いプロテインの活用がおすすめです。たんぱく質の目安量と摂取ポイントカラダづくりが目的の場合、食事やプロテインから摂るたんぱく質の量は体重1kgあたり2gを目標としてください。筋肉は休養状態のときに発達していきますので、休息日でも十分なたんぱく質摂取が必要です。長い間全くトレーニングをしない場合は別として、オフの日も十分なたんぱく質摂取を意識してください。たんぱく質は肉・魚・大豆製品・乳製品・卵などに多く含まれていますので、ポイントは極端に偏ることなくまんべんなく食べるということです。また調理法にも少し気を使いましょう。揚げもの、炒め物は少なめに。[K entaiサプリメント紹介とコラム]株式会社健康体力研究所管理栄養士堂下亜衣間食を利用しよう筋トレをする際に、カラダにエネルギーがない空腹状態で行うと筋肉を分解してエネルギーに変えてしまいます。また、消化吸収の面からみても、一度にたくさんの栄養素を摂取するよりも小分けにした方が効率よく吸収されます。これらのことから、3度の食事にプラスして筋トレ前後に間食を加えることをおすすめします。トレーニング後に関しては、プロテインが良いでしょう。トレーニング前の栄養補給に関しては、目的別でポイントがあります。カラダを引き締めたい場合は、出来るだけ低糖質にする必要があるので、たんぱく質が多いものを意識して選びましょう。反対に、筋肉をつけてカラダを大きくしたい場合は適度な糖質も必要になります。バナナやカステラ、あんぱん、おにぎりなども組み合わせて食べましょう。ビタミンを不足させないたんぱく質をきちんと代謝させ、筋肉に変えるためにはビタミン、特にビタミンB群が必要です。ビタミンの宝庫といえば緑黄色野菜や果物です。旬の野菜や果物を積極的に食事に取り入れましょう。その他、豚肉にはビタミンB 1が、レバーにはビタミンB2が、マグロやカツオにはビタミンB 6が豊富に含まれています。これらも意識して食べましょう。550g \6,800(税別)1kg \4,500(税別)ホエイペプチドプラチナグルタミンペプチドプラスパワーボディ100%ホエイプロテイン100% CFMホエイプロテイングルタミンプラスマッスルビルディングメガパワーマルチビタミン&ミネラル850g \7,400(税別)150粒\3,800(税別)ミルクチョコ風味12