ブックタイトルKentaiNEWSvol223

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概要

KentaiNEWSvol223

かがやく5大人達へクールエイジング元気の源筋肉と共に心も鍛えて半世紀!!菊[勝利池への挑戦/チャレン正ジャーインタ幸ビュー]MasayukiK i k u c h iボディビルダー(きくちまさゆき)「トレーニングは辛いから嫌いだ」といい「行」に入る準備をする菊池選手。その割にはやけに楽しそうだ!2017年9月伊勢で開催された日本マスターズボディビル大会にて、男子65歳級で準優勝。独特のマスキュラーポーズは若いときからまったく変わらない!昭和27年10月29日宮城県丸森生まれ育ち在住:満65歳。姉が二人の三人姉弟の末っ子で長男。高校卒業後郵便局員として勤務。15歳のときに卓球の補助運動としてウェイトを始めてトレーニング歴は50年! 1972年の東北大会でボディビル大会デビュー、以来大会出場歴は45年以上。パワーリフティングの大会にも出場し全日本で75kg級4位入賞(体重73.6kgでスクワット207.5kg、ベンチ142.5kg、デッドリフト220kg、トータル570.0kg)現在もボディビルの大会に出場する現役選手。宮城県ボディビルフィットネス連盟副会長宮城県パワーリフティング協会会長「週に2回同じ部位をやるのは大変だね、でも行だから」と淡々とこなす菊池選手。半世紀に渡りほぼ同じトレーニングを続けている筋肉を愛する人たちが訪れ、菊池さんに助言を求めることもよくあるとか。壁には肖像画も飾られているK自宅の納屋で、コンクリートで手作りしたプり組んだのでしょう?刺激を受けたあと、どのようにトレーニングに取る』なんていうことがあるんですねぇ。Mそうですか!『1枚の写真が人生を変えそしてそのカラダに非常に憧れましたねぇ。がいるのか!』ともの凄い衝撃を受けました!真で、ウエストからの広背筋の広がりに『こんな人それは遠藤光男さんが海岸でポーズしている写でもの凄く衝撃的な写真を目にしたんですよ!学2、3年の頃だったと思うんですけど、週刊誌Kそれはですね、今でも忘れもしません。中出合ったんでしょうか?それでは、ウェイトトレーニングとはどのようにM情熱を内に秘めた子供だったわけですね。なかったですね。知れませんが、野山を走り回るような子供ではそれが物事に対する『集中力』を育んだのかもンガを模写しているような子供だったんですよ。頃は非常に内気で、外で遊ぶより家で好きなマ育ちで、実家は農業を営んでいました。子供の菊池(以下K)僕は、宮城南部の丸森の生まれお子さんだったのでしょうか?生活に費やしておられますが、やはり活発な岡部みつる(以下M)人生の大半をトレーニングを伺いました!にボてデ現ィ役ビボルデ大ィ会ビ出ル場ダ歴ーは、菊46年池に正な幸る選と手いにうお話65歳の会長も務め、トレーニング歴はなんと半世紀、の副会長、そして宮城県パワーリフティング協会今回は、宮城県ボディビル・フィットネス連盟1枚の写真で人生が変わる10