ブックタイトルKentaiNEWSvol223

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概要

KentaiNEWSvol223

思いをキックに込めて――キックボクシングを始めたキッカケを教えて下さい。元々、小学1年生の頃から少林寺拳法を父親と習っていて、格闘技などは好きな方でした。キックボクシングを始めるキッカケになったのは、2002年の中学3年生の頃にテレビでK-1W ORLDM AX日本トーナメントを見たのがきっかけです。当時は野球部に所属していたのですが、ベンチでなかなか試合に出場できませんでした。そんな時にテレビでK-1の華やかな世界を目の当たりにして「個人競技ならば頑張ったら出場できるし頑張ったら勝てるだろう」という甘い考えから今も所属している大和ジムの門を叩きました。――キックボクシングすることの楽しさ、魅力はどんなところにありますか?キックボクシングは全身運動ですし、短時間で汗をかくことも出来てパンチキックでストレス発散にも繋がり、体幹を使うことでしなやかカラダも手に入れられます。出来なかったことが出来るようになるなど、達成感も感じやすいスポーツだと思います!――また難しいと感じることは?何でもそうかとは思うのですが、初めはカラダの動かし方に慣れるまでは難しいかもしれません。慣れたら今度は距離感やタイミングなどを考えると難しくなってきますが、それも楽しさのうちです。(笑)キックボクシング[勝利への挑戦/チャレンジャーインタビュー]大和哲也T e t s u y aY a m a t oもっと強く、もっと人間力を。c佐藤タケシc佐藤タケシ04