Kentai NEWS
5/32

N:僕は個人的に、昨シーズンの7節でデビューしたんですけど、そのデビュー戦の試合で一番輝いた選手に与えられる賞「POM(プレーヤー・オブ・ザ・マッチ)」を頂いたときに、デビューで楽しめて賞も頂けてファンの方々の拍手等も頂いて最高だなと思いました。Q:6月18日ウルグアイ代表戦をプレーされましたが日本と外国のラグビーの違いはありますか?N:フィジカル面とか一人ひとり違うなというのはありましたし、攻め方も日本は戦略戦術ですけど、相手選手は個人で攻めてくるところも違うのかなと感じましたね。K:あと互いに代表選手として試合に臨んでいるので、気迫が違いますね。Q:現在のウェイトトレーニングの主流はなんですか?K:瞬発系のトレーニング種目を多く取り入れています。スクワットジャンプで測定してスピードがどのくらい出るか等測ったりしていますね。N:今のオフ期間でカラダづくりをしています。シーズンによってウェイトの重さも変えていますね。シーズン中ですと、ウェイトで疲労を溜めすぎると試合にもつながるのでそういうところで変えていっています。、スク、デットリフトは測っ、スク僕もデッドリフトはQ:今までの競技人生で最高と感じた瞬間はいつでしたか?K:去年神戸製鋼とベスト4をかけた時の試合ですかね。その時クボタは中堅あたりのチームだったんですが、格上の神戸製鋼を相手に前半14人、数字的に不利になってしまったんですけど、その試合で勝つことができました。その試合を経験して今のこの状態のクボタにもつながっているかなと思います。勝った試合の後、涙を流したぐらい感動と喜びがあったのを今でも覚えていますね。Q:ビッグ3の重量は?K:ベンチプレス170 kg ワット230 kg たことがないですね。N:ベンチプレス140 kg ワット17測ったことがないですし腰を痛めてしまったりするのであまりやらないですね。Q:ストレングス、フィットネス面で意識していることは?K:僕は、カラダが小さいので筋肉をつけて、なるべく当たり負けしないように意識しています。N:腹筋・体幹のところは意識してトレーニングしています。あと僕は外側で勝負するポジションなので、加速力という部分も大事になってくるのでハムストリングスとかは意識的に取り組むようにしています。CHALLENGER INTERVIEW〜勝利への挑戦〜 vol.142PROFILEクボタ スピアーズ船橋・東京ベイ海士 広大 (かいし こうた)ポジション:プロップ生年月日:1994年10月7日根塚 洸雅 (ねづか こうが)ポジション:ウィング生年月日:1998年9月15日0 kg 、05プロセス・コミュニケーションが最も大切 !目指すのは来シーズン優勝!!

元のページ  ../index.html#5

このブックを見る