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KentaiNEWSvol208
第22回長崎西海トライアスロンIN大島大会レースレポート2014年7月13日(日)長崎県西海市大島町Swim 1.5km / Bike 40km / Run 10km酒井絵美選手例年は風がなく海面に波がないいわゆるトしました。湾内を泳ぐスイムコースはす。エリート女子は第2ウエーブでスタースイムは2分ごとのウエーブスタートで行止めになり短縮になりました。行われましたが、ランはコースの一部が通せんでした。スイムとバイクは通常通りに危ぶまれましたが、奇跡的に雨が降りま注意報、雷注意報が発令されて、天候がさせていただきました。大会当日は大雨年も招待選手としてエリートの部に出場スです。今年で第毎年22回目を迎える歴楽しみにしているレース。今長崎西海トライアスロン史のIN大あ島る大レ会ー。2014年7月株式会社ライム17日メンバーズ酒井絵美ます。す。今後とも応援をよろしくお願い致しと残り1ヶ月強、しっかり準備していきまどんなレースができるのか楽しみです。あ8月のアイアンマンジャパン北海道大会での時期にしっかりトレーニングできたので、を積めることの喜びを感じています。こ戻ってきており、毎日ハードなトレーニングしてきました。体調も良いときの状態にはレース出場を控えてトレーニングに集中4月の宮古島大会を終え、5月と6月した。れて、久しぶりに納得のいく走りができまフォームの見直し、走り込みの成果が表できました。ランは毎日のドリル練習とまトップでフィニッシュ。優勝することがえました。中盤で東選手を捉え、そのまとにかく早い段階でトップに立つことを考ランパートが短縮になってしまったので、2位でラトで1分ンへ30秒移り差まましでた縮。めることに成功し、ていきました。3分あった差をバイクパーかないように、最初から全開でプッシュし比べて短いのでした。バイクは、ロ40ンkmグといのつペーもス走にる落距ち離着とて縮められるかがこのレースのポイントでる東選手との差をバイクパートでいかにし要とするコースです。バイクを得意とすあり、下りもテクニカルで常に集中を必バイクパートは島を2周。アップダウンを終了しました。結果、トップの東選手と3分差でスイムかったこともあり波はうねっていました。べた凪の状態なのですが、今年は風が強酒井絵美プロトライアスリートライムメンバーズ所属1980年4月23日群馬県生まれ。中学高校時代はバスケットボール部に所属、インターハイを2度経験。大学入学と同時にトライアスロンを始める。2003年ロングディスタンスに初参戦。2005年よりプロに転向。現在はアイアンマンワールドチャンピオンシップ(ハワイ島コナ)でのTOP10入りを目指し活動中。リザルトスイムバイクラン総合タイム1位酒井絵美(群馬県) 27:191:05:1319:301:52:022位東夏海(長崎県) 24:061:06:3623:001:53:423位境優希(長崎県) 24:421:17:3124:312:06:4411