サプリメントカタログ
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はい。カラダづくりが目的の場合、トレーニングがオフの日も継続して、体重1kgあたり2gのたんぱく質の摂取を目標にしてください。筋肉は回復時に発達していきますので、オフの日にも十分な量のたんぱく質が必要になります。摂取目安量は、運動内容や体格によって調整してください。運動しない日もプロテインを飲んだ方が良いですか?プロテインに副作用はありますか?ありません。Kentaiのプロテインサプリメントは、たんぱく質の補助食品ですので、通常の食品と同様に副作用はありません。また、ドーピングに該当するものでもありませんので、安心してご利用ください。以下のポイントをチェックすると良いと思います。たんぱく質含有量/原材料/脂肪量/味/価格などです。筋力アップにはホエイプロテイン、減量には大豆プロテインが適しています。たんぱく質が筋力トレーニングをサポートしてくれます。さまざまなプロテインがありますが、その選び方は?太りにくいカラダとは基礎代謝の高いカラダのことです。この「基礎代謝」とは、呼吸や血液循環、体温の維持などの生命維持に使われるエネルギー消費のことで、簡単に言えばじっとしていても消費されるカロリーです。年齢や性別にもよりますが、基礎代謝だけでも1日1,000kcal以上消費します。基礎代謝は筋肉の量が多ければ多いほど高くなります。つまり筋肉を鍛えることで、基礎代謝の高い、太りにくいカラダを手に入れることができるのです。筋肉を鍛えるために最も必要な栄養素がたんぱく質とビタミンです。これらが不十分だとカラダは筋肉を分解してたんぱく質を取り出そうとします。その結果、一時的に体重は減っても基礎代謝が下がってしまうため、太りやすいカラダになってしまいます。ダイエット中でも筋肉を刺激する運動を行い、たんぱく質とビタミンをしっかりとることが、リバウンドを防ぎ体型を維持するコツです。太りにくいカラダとは?ファーストフードやインスタント食品などが多くなりがちな場合、ビタミンやミネラルが不足していると思われますので、マルチビタミンとミネラルのサプリメントをおすすめします。これらの微量栄養素は、健康維持にはもちろん必要ですが、栄養素の代謝に不可欠なため、不足しているとせっかくとったたんぱく質などの栄養素がカラダづくりに活かされません。ビタミンの補給もバランスが重要なのでマルチビタミン&ミネラルのような総合タイプをおすすめします。一人暮らしのため、栄養のバランスが心配です。継続してカラダをつくるためには、バランスのとれた栄養素を毎日とり続ける必要があります。プロテインやビタミンは特定の栄養素のサプリメントのため、これだけで食事の代用はできません。この場合、MRPは糖質、たんぱく質、ビタミン・ミネラルのバランスが良いので忙しい方には便利です。忙しくて食事をとる時間がないのですが?22

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